聖者たちの宴〜趣味に生きる高等遊民の日々〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 誰もが持っているバイアスを考える

<<   作成日時 : 2013/01/27 20:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

やぁ諸君、新年がとっくに明けてしまっているがおめでとう。

この一年も真面目に不真面目なブログをどうぞよろしく。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
さて、突然だが↓の画像を見て諸君らは何を思っただろうか?



画像


ギターを弾くものなら分かると思うが、トラストロッドカバーである。
しかし灰羽連盟を見ていたものならこれを連想するであろう↓

画像


物語のクライマックス、レキの真名が書かれた札である。

さて、なんのこっちゃと思われても仕方がないが、人間は物事を判断・認識する時に自分のバックボーン(背景、来歴など)から考えることが一番最初に行われると思う。

つまり我々は最初からある種の偏見=バイアスを抱えて生きているのである。
上記の画像の例はギターを弾く人=トラストロッドカバーという認識と灰羽連盟を見た人=真名の札という風に同じ画像を見ても連想されるものが異なるということである。

どちらが正しいのか?と問われれば無論最初の画像は「トラストロッドカバー 画像」で検索してヒットしたものであるからトラストロッドカバーである。

しかし、諸君らは知らないかもしれないがアフリカのライ・アーズ族に伝わるという罪人を裁く儀式の時に神の意思が宿りその者の刑罰を決める占いの為の祭具とトラストロッドカバーは同じ形である。

彼らからあの画像を見れば祭具として認識するだろうし、そんなもんが髪の毛ツンツンの良く分からん騒音を奏でている人たち(ヘヴィメタ兄ちゃん達)の持ってる良く分からない棒(ギター)にくっついて振り回していたら、恐らく襲撃されるだろう。※そんな部族はありません、念のため

だが諸君、ここで述べたことはどこでも起こりうることである。
例えば君の持っているスマートフォン、恐らく日本から直通で行けるような国であれば誰もがそれをスマホとして認識してくれるだろう。
しかし未開の地の部族とかに見せたら多分妖術か何かを使う人だと思われて崇められるか魔女狩りよろしく殺されるかのどちらかである。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
宗教対立とかを考えると、偏見=バイアスというものは恐ろしいものである。
お互いをサタンの手先とか言い合っているのだから。

Raghava KK: Shake up your story :http://www.youtube.com/watch?v=64fDIZiV-SM

さて、この動画でこの陽気なインド人の兄ちゃんが言っている事は一つの指標であると思う。
人間は誰しも偏見を持って生きている、それを無くしていくことは難しい。
しかし、偏見=色眼鏡だとするならば、それを付け変えていくことは出来るのではないか?
「複数の視点で物事を考える」
当たり前のことかもしれないが、こうして自分の立ち位置をいくらでも変えてみることが出来る人間と言うのは強いのではないだろうか。

何も自分に自信を持つなと言っているわけではない。もちろん自分を必要以上に卑下する必要も無い。
ただ、あなたが女性で身長150cm、体重90kg越えの体型であるにもかかわらず誰かに「デブだなぁお前」と言われたからって

「私は太ってなんかないモン!!私だって美少女キャラのコスプレをすれば可愛い!!(真顔)」

と言った場合には鏡をちゃんと見た方がいい(まぁ精神が病んでる可能性が微レ存なので精神科医の受診も)し、少しは痩せないと健康に良くないだろうし、何よりテメェがスマプリのマーチのコスでもしようもんならジャンピングニ‐パット喰らわすぞ、デブ。(デブ、といきなり人格否定の罵倒されたことについては怒っていい)

自己認識に間違いは起こりうるし、そもそも”絶対性”を保証するものがこの世にはないのではないか?と私は常々考えている。

何も正しくない、ではなく何かは正しいと言えるし正しくないとも言える、そしてそういうものは世の中にたくさんあるし、その正誤の判断は人それぞれ、ということだ。

自分の信じる世界だけに閉じこもっては誰とも話すことは出来ないのだ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
誰もが持っているバイアスを考える 聖者たちの宴〜趣味に生きる高等遊民の日々〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる