聖者たちの宴〜趣味に生きる高等遊民の日々〜

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zoom RSS ジャズって何それ?おいしいの?

<<   作成日時 : 2010/05/30 11:47   >>

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みなさん、おはこんばんにちは。

kashiamochiです。

最近政治テーマが続いていて、このブログのもう一つ趣旨である音楽がおざなりになりそうなのでちょっと更新。

まぁティーブレイク程度に読んでいただけたら幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャズってどんなことをしているのか?

これって意外とクラシックをやってる人、ロックバンドをやっている人などには分かりづらい一面があると思う。

譜面があるようでないようなものだからだ。


例えば、ジャズのスタンダードナンバー(平たく言えば昔から演奏されていた曲)にOver the Rainbowがある。

ようは「オズの魔法使い」で聞けるあの曲です。

これをジャズのセッションでやると、たぶんジャズの仕組みを分かっていない人が聞けば、最初みんなが知っているあのメロディをやっていたと思ったら、途中から管楽器やらピアノが知らない旋律を奏で始め、最後にまたあのメロディに戻っていく・・・・・・。

たぶんこんな感想を抱くに違いない。

というか私の最初の感想が↑だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまりジャズセッションというのは大まかに考えるのであれば次のようになる。

1:16小節なり32小節なりの長さの曲がある

2:サックス・トランペットなどの管楽器をフロントマンとしてその曲のメロディ=テーマを演奏してもらう(この役割はピアノがやったり、ギター、時にはベースがやる場合も存在する)

3:譜面に書いてあるメロディが演奏し終わったら、管楽器→ギター(→)ピアノ→ベースと16・32小節をワンコーラス=一回しとしてアドリブ、即興演奏をしていく。(何回しするかは各奏者の気分次第)

4:ベースのソロが終わったら4小節アドリブしたら同じく4小節ドラムがアドリブするという4バースというのをやっていく(上記のアドリブ回しの間にドラムが入っていくようなもの。ここではベースソロはない。また、ジャズの曲で4の倍数の小節の曲が多いのはこの4バースをやりやすくするためなのである)

5:フロントが頭に手を置く動作をするとテーマに戻るという合図なので、他の演奏陣はそれをみて、反応する。
(目配せの場合もある)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つまりジャズにおいてテーマとはそこまで重要なものではないということが分かるだろうか?

アドリブで成り立つ音楽なので平たく言ってしまえば

演奏家のオナニー

「どうだスゴイだろ(キリッ)」


っていうことに尽きてしまうので、楽器演奏をしない人だとあまりすごさは分からないかもしれない。


いや、だってトランペッターが一息ですごーく長い時間超早いフレーズを吹いても見ている演奏家たちは

「やるじゃん、アイツ」

とニヤッとしてしまうのだが、

全くジャズを分からない人には、いきなり何やっとんねん?な感じになってしまうだろう。


ジャズを楽しむにはジャズを知らなくてはならない、となる。

ちょっと閉鎖的な文化なのかもしれない。

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