聖者たちの宴〜趣味に生きる高等遊民の日々〜

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zoom RSS ジャズギターとは何ぞや?(その4:最終回)

<<   作成日時 : 2010/05/23 13:32   >>

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さてさて、またしても間が空いてしまった。

さぼり癖がある私なので、こういうことはしばしばある。

そういうのを気にとめない人じゃないと、このブログを読んでくれないよなぁ・・・。

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さて、これまでのジャズギター話、皆さんはどんな感想を抱いただろうか?


今までの私の話を総合していけば、

「ジャズギターってのは普段耳にするエレキギターとは180度違う音を出していて、なおかつ保守的なジャンル」というようなことを私は何度も言ってきたと思う。

人によってはこういうのを古典芸能みたいなもんだと思うかもしれないし、閉鎖的だと思うかもしれない。


それはそれでいい。

実際そんなもんだと思う。

いくら私のようなロック的音作り・アプローチのジャズギタリストがこれから数多く出てきたとしても、それは根付くこはない。

ジム・ホールやジョー・パスといったモダンジャズギターの名手たちに最終的にはリスナーやアマチュアは行ってしまう。

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今回でジャズギター話はひとまず終了することにしたい。

そのため、私が思うこれからのジャズギターの世界を語りたい。

以前、サークルの活動に他の大学からギターの人がやってきて、ウチのギターの先輩と話しているときにこんな興味深い話をしていた。

「今ライブハウスとかで盛り上がるのはモダンなことをやっている人で、コンテポラリーなことはあまり受けない」

「やっぱりコンテンポラリーは一時のブーム扱いなんかねェ・・・」

要はジャズもたどる道は我々ロックギタリストと変わらないんだなってこと。


実は私はあまり現在のロックシーンを知らない。

何が売れているのか、新人はどれだけ出てきているのかなど、一切興味がわいていない。

今でも好きな音楽というのはジェフ・ベックであったり、エリック・ジョンソンであったり、SRVだったりするのだ。

この人たちの音楽ってもう劇的に変化することはないのだ(一人故人だし・・・)

て事は、この人たちのライヴを見れて、手元を見て、スゲーと言えればもう満足なのだ。


これはプロのミュージシャンにも言えることなんじゃないかなあ。

もちろん新しい人を探す努力は怠っていないし、どんどん時代をとりいれられなければ置いていかれる世界だから音楽に取り組む姿勢はアマチュアでは到底真似できない。

でも、その人たちが落ち着ける音楽って、やっぱり昔聞いていたものなんだと思う。

クラプトンだったりツェッペリンだったり。


で、アマチュアリスナーにそんな修行僧のごとく新しい音楽に触れる努力をする人間がどれだけいるのか?


つまりコンテンポラリーが受けずに、モダンなバップスタイルが受けるのはそういうことなんじゃないのか。

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これからのジャズギターがどこへ向かうか、そんな漠然とした思いがあるわけなのだが、要は

「たぶんこれからも私のように馬鹿をやろうとするやつが出てきては、それ咎めるやつが出ていくを繰り返していく」
ってことなんじゃなかろうか。


・・・・・・ジャズギターが劇的に変わることはないじゃん。

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