聖者たちの宴〜趣味に生きる高等遊民の日々〜

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zoom RSS ジャズギターとはなんぞや?(その1)

<<   作成日時 : 2009/11/14 20:30   >>

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自分は今、とある大学のジャズを演奏するサークルに入っている。

最初に断っておくが私は世間一般でイメージされるようなオサレなジャズリスナーでもなければ、
きちんとスーツにネクタイを締めて演奏に望むようなプレイヤーでもない。
(友人の中には必ずライヴのときはスーツで臨む人もいる。)

ストラトキャスターかテレキャスターを愛器とし、ジーンズに黒シャツといったかなりラフな人間だ。

演奏もまたしかり、ジャズらしからぬスライドやハンマリングオン・プリングオフ、盛り上がってくるとチョーキングを多用してしまう、実にロック畑出身なギターリストなのだ。

そんな演奏ばかりしているせいか、先輩からは
「どうにもロックの癖が抜けない可哀想な(どうしようもない)ヤツ」
と思われている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



だが、残念でした。

悪いけど私の演奏は確信犯的にやっているんだな。

ジャズギターというジャンルは(あくまでも私のイメージではあるが)、
「人間らしさを可能な限り排除して、いかに装飾として音をのせていくか」
といった面が強いと思う。

先輩方の演奏を見ていると、可能な限りオルタネイトピッキングでフレーズを弾くようにし、スライドすらもほとんど使わないような、そんな感じなのだ。

ギターをクリーントーンでピッキング主体のフレーズで弾いていると、ギターの音の弱さ(味気なさ)がよくわかる。

サスティーンはないし、音圧もない、豊かな倍音も深みのあるボトム感もない。

何よりギターというのは打楽器なのだ。

ピッキングをする以上アタック音は必ず発音されている。

他の楽器はそうではない。

サックスは深みのあるボトム感たっぷりの自然に立ちあがってくるような音色で色気があるし、
トランペットは張りのある高音域でまるで叫び声のような音を出してくる。

フルートやクラリネットも実になめらかな、スッと耳に入ってくる音を出してくれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


こうしたメロディ楽器と共にギターを弾くのはかなりアウェーな状況と言える。

ロックを中心にやっているギターリストは一度ジャズを聴いてみるといいと思う。

いかにギターが華となれるのはロックの世界だけなんだと思い知らされるから・・・・・。



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